ネタの種

僕はジャストシステムのソフトの愛好家なもので、毎年この時期になると、バージョンアップのお知らせが送られてくるのです。

で、今年はATOKのバージョンアップは見送りやな…使えそうな新機能がまったくないぞ…とか思いつつ、お知らせの冊子をパラパラとめくっていました。

そしたら、『ネタの種』という新ソフトを発見したわけです。へぇ…名前からしマイクロソフトOneNoteにでも対抗する気なのかな…と思って、よく読んでみると、こりゃ『紙』そのものじゃないですか。インターフェースまで一緒。さらによく読んでみると、開発のところに『紙』の作者さんの名前が…。そりゃ一緒なわけだ(^^;。

僕は前に『紙』を使ってたことがあり、その便利さはよく知っているので、こういう形でパッケージ販売するのはいいことなんじゃないかと思います。しかし、定価6090円は高すぎだろう!とも思っちゃいますね。特にフリーの『紙2001』があるだけにね。

まあ、高いとは思うけど、使えるソフトなのは確か。毎年7000円くらい払ってバージョンアップするくせに、まったく起動しない一太郎を買うよりは、こっちを買った方が活用されるに違いない(^^;。買わないけど。

ネタの種 下から読んでも ネタの種。


ネタの種
http://www.ichitaro.com/2005/opt/neta/index.html

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