キャッチ!タッチ!ヨッシー!
おもしろいなーこれは。最初は何じゃこりゃ…と思いながら遊んでいたのだけど、遊んだ時間に比例して、どんどんツボにはまってきたよ。やめどきが見つかりません。
このゲームは、僕も買うまでは知らなかったのですが、面クリア型のゲームではないのです。自動生成されるエンドレスなコースを、プレイヤーの知恵と腕で乗り越えてて、記録(距離)を伸ばしていく、ミスタードリラー型のアクションパズルゲームなのでした。
エンドレス以外のモードはスコアアタックと、タイムアタック、それからチャレンジの3つ。タイムアタックとチャレンジは条件を満たさないと遊べないので、僕はまだ遊べていないのですが、どのモードも記録更新への熱き戦いが待っていそうですよ!
注目点は、横スクロール面では1ミスでゲームオーバーになること。たとえ記録を順調に伸ばしていても、一瞬の判断ミスですべてがパーになりかねないのです。よって、プレイ中はかなりの集中力が要求されます。おまけにエンドレス+強制スクロールですから、息つく暇もなく相当疲れるんですが、プレイし終わったあとは、あ〜ゲームやったなぁと満足感に浸れます。
2画面、タッチパネル、マイク、ワイヤレス対戦、そして、誰にでも同じスタートラインに立てるというニンテンドーDSのコンセプトを生かし切った、初めてのゲームと言えるかもしれません。
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2005/01/27
- メディア: Video Game
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