クラブニンテンドーの恐怖

自分はどれだけゲームを売っているのかなぁと思って、クラブニンテンドーに登録してあるソフトのうち、手元に残っている本数から、売却率を計算してみた。結果は、約44%。実に買ったソフトのうち4割は売っていることになる。逆に考えれば、6割も手元に残しているとも言える。僕は合わないなぁと思ったソフトは速攻売りに行くので、残っている6割のソフトは気に入ったということになる。これって当たりを引いてる確率が結構高いってことかな!?

具体的に何本買ったか、何本売ったかは、残念ながらここに書くことはできない。登録してある本数を見て、背筋がゾッとしてしまったので(笑)。クラブニンテンドーに登録しているソフト以外にも、PS2PSPのソフトも買っているわけで…。それに、僕はソフトはだいたい発売日(か、その前日)に買っているので、値崩れなどしていない価格で買うことになるわけで、購入額もかなりの額になる。*1

自分はこんなにもゲームに投資しているのかと。無駄遣いじゃないのかと。こんな金の使い方をしていていいのかと、もう一度冷静に考え直してみる必要があるんじゃないかと思った。幸いにして、この春以降は欲しいソフトが何もない期間が続くので、これを自分を見つめ直すよい機会だと捉えよう。

ゲームの購入履歴が見られちゃうってのは、自分の馬鹿さを嘘偽りないデータとして提示されてしまうわけで、恐ろしい。クラブニンテンドーでこんな恐怖を味わうことになるとは思いもしなかった。

*1:余所の感想や評価などを読んでしまう前に、先入観なしでプレイしたいので、発売日に買うことにしているのだ。最近は雑誌のレビューにも一切目を通さない。