デスノート(前編)

TOHOシネマズ二条4番スクリーンでレイトショー。

めちゃ面白かった。僕が原作未読だから、原作とのギャップにガックリってことが皆無だったからよかったのかってのもあるかもしんない。よく考えると実に馬鹿馬鹿しい月とLの対決を非常に面白く観ることができました。とにかく先が読めなくて、この先どうなるのかわからないスリルを存分に味わいました。本当はここで原作を読んじゃえばいいと思うんですが、それはやめて11月公開の後編を楽しみに待とうと思います。

ひとつだけ非常に気になったことがあって、それは藤原竜也演じる月の字がドヘタってこと。びっくりするほど汚い字がスクリーンに映し出されるので、そのたびに思わず苦笑い。司法試験通って、国家一種目指してる人間が、こんな字…というギャップがあったんですね(偏見)。まあ、月は子どもっぽい奴だから、そんな奴が達筆な字を書いたりしたらそっちのほうが違和感あったかもしんないですが、あれはちょっとヘタすぎ。