ふとんでゼルダ

…ということで、風邪を治そうと思って、早く寝るかと思って布団に入ったのだけど、まだ時間が早すぎて眠れないから、布団の中に潜り込んで、ゼルダの伝説ふしぎのぼうしを少し遊んだ。やっとこさ3つめのダンジョンに近づいてきたかなという進行状況。実に丁寧に作られていて、好感度大。でも、リンクが大きくなったり、小さくなったりすることによる面白さが、まだあまり見えてきていないかな?

ゼルダはやっぱり2Dやなーってのはいつも言ってるんだけど、今日もやっぱりそう思ったなぁ。ブロックを押したりだとかのゼルダ的パズルは圧倒的に2Dとの相性がいい。だって、解答が画面を見ればすぐわかるんだもの(わからない場合はただの注意不足)。だから、適度に悩み、テンポ良く進められる。3Dの場合は、まずは視点をグルグル回さねばならないのがストレスとなるのだな。今後、ゼルダ的なダンジョンの謎解きは2Dでやってもらって、3Dは思い切ってダンジョンを廃して、新しいゼルダを作ってみたらいいんじゃないかなー。最近の3Dゼルダは脱ダンジョン化が進んでるけど、それをもっと推し進めてみたらいいんじゃないかなーなんて思ったよ。

ゼルダといえば、ニンテンドードリームに、ゼルダシリーズ総合プロデューサーの青沼英二氏と、ふしぎのぼうしのディレクター藤林秀麿氏のインタビューが載ってたなぁ。まだじっくり読んでないんで、あとで読もう。