じゃじゃ馬グルーミン★UP! 14巻を求めて

今夜は本棚の整理をしました。主に押し入れの段ボールに入っているコミックと、今本棚に並んでいるコミックの入れ替えをやったのだけど。

んで、BECKモンキーターンなどを押し入れ行きにして、押し入れからは、じゃじゃ馬グルーミン★UP!ゆうきまさみ)とりびんぐゲーム星里もちる)なんかを出してみた訳なんですが…。

じゃじゃグルを本棚に並べてみたところ、なぜか14巻だけがないんです。絶対に捨てるわけはないから、部屋のどこかに眠っているはずではあるんです。でも、僕の経験上、この14巻を発掘しようとすると、部屋中の段ボールの中身をぶちまけて中身を探すことになり、部屋を元の状態に戻すのがものすごく面倒くさい事態になるわけですな。

そこで、今回はじゃじゃグルの14巻を求めて、古本屋に出かけることにしました。どうせ100円で手に入るのだろうから、もう買っちゃった方が早いという判断をしたのです。で、夜中の0時を過ぎているのにもかかわらず、思い立ったが吉日!とばかりに、自転車に乗って14巻探しに出かけたんです。

1軒目。じゃじゃグル…あった!1巻、2巻、3巻、…、12巻、13巻、15巻、16巻…。え!14巻だけないじゃないですか。なんでだ…。

2軒目。じゃじゃグルは…あった。でも、10巻までしかない…。

3軒目。じゃじゃグルはまたあった。しかし、今度も14巻はない。こうなりゃ意地だ!午前1時を回ったけど、見つかるまで探してやる!!ってなことで4軒目に向かいます。しかし、近辺にはもう古本屋はない…例え遠くにしか古本屋が無くとも、行ってやるさ!

で、4軒目でやっと14巻発見!ふぅ。よかったよかった。俺は今猛烈に感動しているー!俺のテンションが100になった!スーパーハイテンションになった!!と、かなり興奮気味になったものの、自転車に乗って家に帰る途中、冷静になってみると、夜中に京都の町中を自転車で徘徊している自分は相当怪しいなと思ってしまい、しゅんとなってしまったのでした。で、家に帰ってきて飲んだくれになっていたりするのです。何やってんだか…。