ドラえもん 第2話「のろのろ、じたばた」ほか

僕はもう完全に「わさドラ」に馴染んでしまったなぁ。あれほど慣れ親しんだ大山ドラがどんな声だったか一瞬思い出せなかった自分に愕然としてしまった。

「のろのろ、じたばた」に出てくる秘密道具は、原作ではコロンではなくて錠剤だった気がするんだけど、やっぱりクスリだと色々とヤバいから変えたんかな。そういえば、先週の「はじめてポン」も原作では「ハジメテン」というクスリだった。

次回は、前編後編ぶちぬきで、「どくさいスイッチ」をやるみたい。ドラえもんがリニューアルして一番よかったのは、前半後半とも新作になるってことかなと思った。

ミニシアターの絵コンテ・演出が楠葉宏三で、原画が関修一だった。世界名作劇場好きにはお馴染みの名前ですね。関氏の名前は、エウレカセブンのOPの原画でも見かけたよなぁ。こんなところで!と少し驚いた。精力的に活動されているようで、何よりです。