紅の豚

泣いちゃった。エンディングの「時には昔の話を」で鳥肌が立った。

嫌というほど、何度も見た映画。公開当時(小学生だったかな?)、家族みんなで劇場に見に行ったけど、あの時はつまらない映画としか思えなかった。でも、自分が年食ってくるにつれて、良さがわかってきた気がする。

何年か後にまた金曜ロードショーで放送されたのを僕は見ると思う。そのときはもっと味わい深くなっているのだろうな。そして、相変わらずエンディングを見て泣くのだろう。

あ〜なんか、何年か前にこれとまったく同じことをどこかに書いた気がしてきたぞ。