任天堂の次世代ゲーム機、発売は来年に

http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20050514AT1D130AP13052005.html
任天堂の次世代機は直径12センチの光ディスクを使う。
へー。殻付きならいいなー。別にDVDなんぞ見られなくてもいいんで。ディスクに傷がつかないよう気をつけるのって、結構なストレスなんだよね。

>機器の大きさは一般的なDVD映画ソフトのパッケージ3枚を重ねた程度と小ぶり。
ちっこいなー。今のGCゲームボーイプレーヤー装着済み)がDVDパッケージを10個重ねたくらいの大きさだから、その1/3くらいにはなるのだな。そういや、発表は今週だったっけ。忙しさと、関心の無さとですっかり忘れてた。

だってさー、据え置き機なんて、もうどうでもいい気がするんだもん。Xbox 360の発表なんかも、まったく興味が持てなくて、他人事としか思えなかった。自分がこのゲーム機を自分の手元に置いているという未来がまったく想像できなかった。自称ゲーム好きのくせにね。鳥山明×坂口博信のタッグなんて、昔ならもっと興奮できたはずなのに。

PS2GCをテレビの配線から外してから早50日経った。あれからますます据え置き機はどうでもよくなってきてる。でも、ゲームから離れているわけではないんだよね。NDSがあるから。NDSは毎日起動してる。NDSに毎日触れていると、テレビと配線つないで、テレビといちいち向かい合わなければゲームできないなんてのは、ものすごいストレスだなーとの思いが最近強くなってきたんだ。

まもなくE3で発表されると言われている、PS3やレボリューションはどんなハードになるんだろう。配線不要、テレビ不要、長時間プレイ不要…いろんな意味でノンストレスなゲーム機でない限り、僕は興味を持てない気がするなー。とかいいつつ、今年も一応ignのインサイダーになろうかなとかなんとか思ってたりはする。カンファレンスの生中継だけは毎年見てる。岩田社長と宮本さんが出てくるだけで興奮できるから(笑)。そんな自分はやっぱり任天堂ジャンキーなんだなあと思うけど、今のところレボリューションにはまったく興味が抱けない。GCゼルダも同様。NDS関連の発表に期待してる。