時をかける少女〜細田守監督が京都シネマにやってきた!

舞台挨拶の適当なまとめ。メモもとらなかったのでうろ覚えでかなり適当。間違っているところもあるかもしれないけど、だいたいの感じで。

舞台挨拶開始
(イメージガール高原愛さん登場)
イメージガールとしての活動報告

(ここで細田監督登場)
監督の挨拶
 終わってすぐに出てきて、余韻ぶち壊してすいません。上映前の挨拶ならいいんだけどね。でも、終わってからの挨拶ならネタバレできる。キスしなかったとか(笑)。この映画は夏の映画。夏の間にここに持ってこられて本当に良かった。
時かけをつくったきっかけ
 マッドハウスの丸山さんとやろうという話になった。(NOTEBOOKのインタビューに載ってるような話)
主人公の真琴があんな性格になった理由
 最初からバカな女の子でいこうと決めていた。最初は芳山和子という名前だったが、途中から名前を変えた。
イメージガール高原愛さんから監督への質問「細田監督は17歳の夏はどんな感じでしたか?」
夏バテして、カロリーメイト食って、美術部の仲間と2人で体育祭用の絵を描いてたのこと。女の子と特にいいことはなかった(笑)。
(映画の内容と全然関係ない質問にガックリした(?)監督、映画の内容を質問するように、愛さんにお願いする)
(愛さん、現実の中・高校生みたいな明るさがうまく描けている…のような感じの映画の感想を述べるが、肝心の質問はなし)
(ありがとうございます。ここにいる人たちが聞きたいようなことを話せなくてごめんなさい。本当は手を挙げて質問してもらうようなのがいいんだけど、時間が無くて。。。と監督)
イメージガール高原愛さんが真琴に似ているという話
締めの挨拶
 立ち見の方、長い間ありがとうございました。また、ここで観られている方は朝早くから整理券を求めて来られたとのこと、本当にありがとうございました。入道雲の季節に京都で公開できてよかった。
DVDの話
 DVDは年内の発売は無理。11月くらいから上映するところもあるので、それらが全部終わってから出ることになる。3月くらいまでには(しかし、ここでプロデューサーの渡辺氏からまだわからない。言ってはいけないとストップ)。
・直筆サイン入り絵コンテ本残り11冊との案内。

舞台挨拶終了

細田監督、どもってなくてちょっと残念!?(なんじゃそりゃ)