時をかける少女(2回目)



舞台挨拶のない3回目の上映もめでたく満席。

ということで、今日は京都シネマでの時かけ上映初日ということで、初回から観てきました。

上映開始前に、係のお姉さんが「最初に7分間の予告編があり、その後本編…」と言っていたのに、劇場が暗くなるといきなり本編が始まったので不意打ち。心の準備が…。まあ、あとに舞台挨拶が控えているので、予告編を削ったのでしょうけど。

僕は今回の鑑賞が2度目なのですけど、絵コンテ本を読み込んで行ったこともあってか、前回見落としてた点を色々と発見できたのは収穫でした。でも、先の話がわかっているのに、上映中はスクリーンに引き込まれまくり、ドキドキしっぱなしで、不思議なことに、ラストは前回よりも泣けました。上映時間の100分があっという間に過ぎ去った感じがしましたね。