テイルズオブレジェンディア(2)

4時間半ほど遊んで、2章へ。以下思ったことを簡単に列挙。

  • 音楽がかなりいい(テイルズとは思えない!)。メインのモチーフのメロディが素敵。
  • ウィンドウやメニュー画面などのシステム周りのデザインやフォントが秀逸。実は、それに惹かれてこのゲームを買ったようなもん。公式サイトで画像をはじめて見たときから、一目惚れ。
  • 東西南北という言葉を使わず、時計の針の向きで方位を示しているのが素敵。
  • 中澤一登デザインのキャラがいい。最初、ヒロインは(明日のナージャの)ナージャの親戚かなんかに見えた。
  • 宝箱がかなり多い。セネルが歩けば、宝箱に当たる。
  • 戦闘難易度「普通」でやってるからか、難易度は相当低い。ほぼ○ボタン連打だけで1章は突破できた。
  • 強い敵が出ることもあるらしいカオティックゾーンもぬるい。余裕で抜けられる。
  • パーティにひとりアホの子がいて、彼女の言動が気になる以外は、このゲームの世界に割とすんなりと入っていけてる。こいつの言動を苦笑いして流せるかが、このゲームを受け入れられるか否かの分かれ目か。
  • 一度戦闘の音楽がものすごくスローになったことがあった。こりゃフリーズの前兆かと思いヒヤヒヤしたけれども、その戦闘を終えたら快調になった。バグかな。
  • 最初はもっさりやなぁと思ってたけど、慣れるにつれてあまりそう感じなくなった。
  • キーレスポンスは総じてよい。
  • 最近流行のトゥーンシェードを使ってないのがいい。人形みたいなキャラモデルと、おもちゃ箱のような世界がうまくマッチしてると思う。

それから

  • サントラが全曲網羅してないっぽいのは残念。簡単にわかるところでは、戦闘終了後のファンファーレが収録されてない。サントラ3枚目をドラマCDにするんだったら、全曲網羅の方向で行って欲しかったなぁ。

開始30分はなんじゃこりゃ!?と思ってたけど、いい感じになってきたなー。