ゲームボーイミクロ ファミコンIIコンバージョンフェイスプレートがきた!
きました。なんかただのフェイスプレートなのに、ただごとではないケースに入っています。
ケースから出してみると・・・
なんと、ファミコンバージョンのモックアップが!びっくり!ただフェイスプレートが送られてくるだけかと思ったら、モックアップつきか!十字キーとABボタンの感触は実機のまま。中身が入ってないので、実機より数段軽いです。
裏には非動作品と記されています。
実機と並べたとこ。上がモノホン、下がモックアップです。
裏面も。
これは驚きました。まさか、こんな形で送られてくるとは。フェイスプレートを市販する際には、こんな形で販売する予定はしていなかったと思いますから、こんな形にしなければならないほどよっぽど何か大きな製造上の問題があったのかな(どういう問題だったのかはよくわからない)。それだったら、未だにフェイスプレートが発売されていないのも、クラブニンテンドーで1人1台しか交換できなかったのも、わかるような気がします。これは明らかに手がかかりすぎてるもん。200ポイント(1000円相当、フェイスプレートも1000円で販売する予定だった)以上のコストがかかっているように思います。こりゃいいものですね。
ちなみに、ケースを組み立てることによって、ゲームボーイミクロを飾るスタンドにすることもできるようです。
※追記※
いろいろ考えてみたけど、モックアップを付けなければならない理由は思いつかず。これはやっぱり任天堂の純粋なサービスなんでしょーか。