ドラえもん のび太の恐竜2006 2回目

TOHOシネマズ二条6番スクリーン。

2度目の鑑賞です。前回は隣にDSで遊んでいる子どもがいたり、全体的に騒がしすぎて落ち着いて観ることができなかったので(子どもたちの中に混じって観るのも、それはそれで楽しいのですが)、今回はあまり人がいないと思われる春休み前の平日の朝一番で観てきました。来週は観に行けそうもないので、今日がラストチャンスだったのです。

2度目となる今回の方が初回より泣けたかも。今回は、序盤のピー助が生まれるあたりから涙が止まりませんでした。周りに人が全然いなかったので、人目を気にせず泣けたのはよかったかな。

この映画、粗を探そうと思えば結構あると思うのですけど、特に、後半の旅部分で展開が早すぎて説明不足な感があるところとか…、まあそんなのは些細な問題です。僕にとっては、オープニングから、本編、エンディングのボクノート、おまけまで、すべて愛すべき作品となりました。